お客様がさまざまな海外ネットワーク接続方法を正しく理解し、ご出張やご旅行の際に最も適した選択をしていただけるよう、UUPAY eSIM と従来の移動体通信事業者(キャリア)が提供する国際ローミングプランについて、それぞれの仕組みや特徴を以下の通り公式に案内いたします。
UUPAY eSIM の仕組みと特徴
UUPAY eSIM は、次世代の組み込み式 SIM テクノロジーをベースにした完全デジタル型のネットワークサービスです。
仕組み:
本サービスは、物理的なプラスチックカードやお客様が元々お使いの SIM カードの制限を一切受けません。スマートフォンの基盤に埋め込まれた極小の通信チップを使用し、インターネット環境のある場所で専用の QRコードをスキャン することで、対象国・地域の現地通信プロファイルをスマホに直接ダウンロードして利用します。
ネットワーク接続の特徴:
アクティベート後、デバイスは目的地の国・地域の提携キャリアの現地基地局に直接接続されます。データ通信が現地で直接処理・分配され、元の国(日本など)のネットワークを経由しないため、現地のウェブサイト、アプリ、特定サーバーへのアクセスにおいて、極めて低いネットワーク遅延(Ping値)と、ローカル回線同等のスムーズな通信環境を実現します。
従来のキャリア国際ローミングプランの仕組みと特徴
従来のローミングプラン(いわゆる国際ローミング)は、ユーザーが元々契約しているスマホの物理 SIM カード、または既存の月額口座をベースに開通させる海外ネットワークサービスです。
仕組み:
お客様が国内で既にお持ちの物理 Nano SIM カードや元の携帯電話番号に依存します。元の契約キャリア(SoftBank、docomo、au、中国移動など)に対して国際ローミング機能の有効化を申請するか、指定の海外ローミングデータパックを購入することで利用します。
ネットワーク接続の特徴:
海外の目的地に滞在している際、スマホは現地の移動体基地局に接続されますが、発生するすべてのネットワークアクセス要求は、国際バックボーンネットワークを通じて、一度元の契約国(日本など)のサーバーへ「転送・中継」され、セキュリティ監査などを経た後に再び海外のデバイスへと戻されます。この仕組み上、特定の海外サイトへのアクセスにおいて、物理的な通信ルートが長くなり、一定の通信遅延(ラグ)が発生する場合があります。
まとめ
お客様の実際のネットワーク利用目的、通信遅延(レイテンシー)へのこだわり、およびお使いのデバイスが eSIM ハードウェアに対応しているかどうかに応じて、最も利用シーンに合致するネットワーク接続プランをお選びいただくことをおすすめいたします。
今後とも UUPAY をよろしくお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、いつでも公式オンラインカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
